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読み聞かせが面倒?ココを見ると絵本が100倍たのしくなるポイント14選

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子どもに絵本の読み聞かせするの、飽きてきた。

子どもに申し訳ないと感じながらも、絵本を読むのを断ったり、てきとうに読んでしまったり。

そんな方に、読み聞かせが楽しくなる、絵本の見るポイントをお伝えします。

この方法は、

読み聞かせをしんどく感じていた筆者が、絵本について勉強して、絵本をじっくり読み込んで学んだやり方です。

リエシカ

このポイントを押さえてからは、読み聞かせ時間はむしろ私のお楽しみ時間。

子どもが「次のページをめくりたい」と言っても、「いや、もうちょっとじっくり見させて!」というまでに絵本が楽しくなりました。

このポイントのいいところはこちら。

・特別な知識がなくてOK
・どんな絵本にも使える
・今日から使える

誰でも簡単にマネできることばかり。

「あんまり絵本人詳しくない・・・」という方にも分かりやすいように、ミリオンセラーの有名絵本を例に使って説明しています。

リエシカ

気になったポイントから読んでOK♪

読んだ後は、ぜひ手持ちの絵本で、実践してみてくださいね。

  • 未就学児3人のママ
  • 保育士資格あり
  • 育児本300冊&絵本の関連本50冊読破

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メディアまとめ
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タップで飛べる目次 

①表紙の秘密を暴く

表紙には、絵本のテーマや仕掛けが描かれていることがある

絵本の表紙をじっくり見たことはありますか?

絵本の表紙は、本屋さんやネットで最初に目にはいる部分。
興味を持ってもらうため一番手が込んでいます。

その分よく見ると、仕掛けや、絵本のテーマになるようなことが描かれていたりします。

【この絵本をチェック!】

『ぐるんぱのようちえん』
(作)西内ミナミ (絵)堀内誠一 (出版社)福音館書店

表紙は、主人公のぞうのぐるんぱ。画面から大きくはみ出ていませんか?

物語の1文目は「ぐるんんぱは、 とっても おおきなぞう。」

他のぞうと比べても、ひときわ大きいぐるんぱ。

表紙におさまりきらないことで、ぐるんぱの大きを表現しているんです。

『ぐりとぐら』
(作)中川李枝子 (絵)大村百合子 (出版社)福音館書店

双子のねずみのぐりとぐら。

物語のなかではどっちがぐりでどっちがぐらなのか、説明はいっさいありません。

でも表紙をよく見ると、タイトルの文字と、ぐりとぐらの服が青と赤に分かれています。

物語には書いていないけど、表紙を見れば名前が分かる仕掛けになっているのです。

②表紙と裏表紙を繋げる

表紙と裏表紙で一つの絵の場合、本を広げて繋げると、もっと没入感が味わえる。

表紙と裏表紙の絵が繋がっている絵本ってありますよね。

もし、それぞれ別々で見てるだけなら、もったいない!

本を広げて絵を繋げると、もっとダイナミックな絵になって、絵本の世界に浸れます。

【この絵本をチェック!】

『14ひきのあさごはん』
(作)いわむらかずお (出版社)童心社

14匹のねずみ一家が、揃って体操をしている表紙。

片面だけだと、7人づつ映るだけです。

表紙と裏表紙を広げると14匹全員そろって、ますます14ひきワールドを楽しめます。

まるで自分も家族の一員になったかのよう。

『かばくん』(作)岸田 衿子 (絵)中谷 千代子 (出版社)福音館書店

表紙はかばくんだけですが、背表紙も広げると……

かばくんの全身が映って、ダイナミックさが、ますます伝わります!

しかも裏表紙に隠れている、かばのこも並ぶ仕掛けになっています。

読む前に、ぜひ広げてみてくださいね♪

③表紙・扉・裏表紙を【読む】

表紙・扉・裏表紙にも、ストーリーが繋がっていることがある

表紙や扉には、本編に繋がるシーンが描かれていたりします。

裏表紙には、本編のその後などが描かれることが多めです。

余韻を楽しめたり、意外な結末が分かることも。

本編の一部として、じっくり見せてあげるのがおすすめです。

【この絵本をチェック!】

『うずらちゃんのかくれんぼ』
(作)きもとももこ (出版社)福音館書店

本編はうずらちゃんとひよこちゃんが、じゃんけんをするシーンから始まります。

扉ページには、お母さんと一緒に歩くうずらちゃんとひよこちゃんが描かれています。

もう1ページの扉には、、ごはんを食べるお母さんから離れて、遊びにいくうずらちゃんとひよこちゃん。

背表紙には、疲れた子どもたちはお母さんにもたれて寝ています。

『はじめてのおつかい』
(作)筒井頼子(絵)林明子(出版社)福音館書店

作中で、一人で牛乳を買いに行く途中に、転んでひざをケガした女の子のみいちゃん。

裏表紙は みいちゃんがお母さんに、ひざに絆創膏をはってもらっています。

飲んでいるのは、おそらく牛乳。

ホッコリする、本編の「そのあと」です。

④見返しをチェックする

見返しをじっくり見る

本編のキャラクターが登場することもあれば、本編に直接関係ないことが描かれていたり、

世界観がより分かる景色が描いてあったりします。

ストーリーの理解がグッと深まることもるので、よく見てみましょう。

【この絵本をチェック!】

『ちいさなおうち』
(作)バージニア・リー・バートン (訳 )石井桃子 (出版社)岩波書店

見返しには、車の歴史が描かれています。

本編には入りきらなかった、乗り物の発展をよーく味わえる見開きです。

⑤絵本のサイズ・向きの理由を考える

なんでこのサイズに?この向きに?と考えてみると、意外な理由が隠れているかもしれません。

縦に長い絵本、横に長い絵本、手に収まるサイズの絵本、縦に開いて読む絵本。

絵本といってもその形はバラバラです。

例えば縦長の絵本を読む場合、

「この絵本が横長だったら、どういう表現に変わるかな」と想像すると、縦長の理由が見つかるかもしれません。

【この絵本をチェック!】

ピーターラビットのおはなし
 (作)ビアトリクス・ポター (訳)いしいももこ (出版社)福音館書店 

世界中で愛される、手のひらサイズのピーターラビットシリーズ。

実は、もともと売るために作られた絵本ではありません。

作者のビアトリクス・ポターが、知り合いの子どもに読むために作りました。

その子にだけ読むつもりだったため、あの小さいサイズで生まれました。

『おおきなかぶ』
(再話)A・トルストイ (訳)内田 莉莎子 (絵)佐藤 忠良 (出版社)福音館書店

横に長い絵本。

かぶ、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ全員が、横に並んで引っ張る様子がよく分かる絵本です。

もし縦向きだったら、絵本の楽しさも半減していたかも?

奥付|原語と日本語訳タイトルを比べる

奥付は絵本の作者や出版社などの情報がのっているところ。

素通りされやすいですが、どうやって絵本が作られたか垣間見える、とても面白い部分です。

リエシカ

外国の絵本なら、外国と日本との2か所の奥付をチェック!

外国絵本の場合、原語のタイトルは外国語で書かれています(中国の本なら中国語で書いてある)。

外国で発刊された絵本の原語のタイトルが、日本語訳タイトルと全然違うことがあります。

また、全く読めないけど、外国の文字を見るのも楽しい。

【この絵本をチェック!】

『はなをくんくん』
(文)ルース・クラウス (絵)マーク・シーモント (訳)きじま はじめ (出版社)福音館書店

『はなをくんくん』の英語のタイトルは 『THE HAPPY DAY』。

なんだか全然違う絵本みたいです。

日本語タイトルは子どもに親しみやすいタイトルです。

ラストシーンの嬉しい結末を言い換えた、英語のタイトルも素敵。

『いたずら きかんしゃ ちゅう ちゅう』
(作)バージニア・リー・バートン (訳 ) むらおか はなこ(出版社)福音館書店

英語のタイトルは、『CHOO CHOO』。
意味は汽車ポッポ・シュッシュッ(汽車が立てる音)(英辞朗調べ)

主人公の汽車の名前になっています。

日本語訳では、機関車ということを伝えながら、「ちゅう ちゅう」をそのままに訳しています。

奥付|初版刷数をチェックする

初版:その本が初めて発刊された日付

刷数:何回その本が印刷されたかの数

初版を見ると、その絵本の歴史が、刷数をみると人気ぶりが分かります。

発刊年の日付をみると
・「最近出版された絵本だ」
・「50年も前に出版された古い本だ」

刷数をみると
「100刷!人気の絵本だ」

ということが分かります。

リエシカ

外国の絵本は外国のの奥付もチェック!

「日本版は最近発刊されたけど、母国ではかなり30年以上前に発刊されている」

なんてこともよくあります。

初版と刷数を確認する前に、自分で予想しておくと、楽しさ倍増!

審美眼も磨かれ(ていく気がし)ます。

初版の確認の仕方

・日本語版:「第1刷」 
・英語版:「first published 」

など表記されることが多いです。

【この絵本をチェック!】

『いないいないばあ』
(文)松谷みよ子 (絵)瀬川康男 (出版社)童心社

750万部発刊で、日本で一番売れている絵本。

初版は1967年。

50年以上も子どもたちに愛され続けているロングセラー絵本です。

『ひとまねこざる』
(作)H.A.レイ (訳)光吉夏弥 (出版社)岩波書店

アニメにもなっているおさるのジョージのお話。

シリーズの中でもこの『ひとまねこざる』が、128万部発刊と断トツの人気。

初版が発刊されたのは、アメリカの1947年、日本では1954年と70年以上も前です。

リエシカ

やっぱりロングセラー絵本には、時代に左右されない魅力がつまっているんですね。

⑧作者・画家をチェックする

作者や画家をチェックすると、お気に入りの絵本や知識が広がる

奥付と同じページに、作者や画家の生い立ちや代表作の紹介が載っていることがあります。

ここを読むクセをつけると、だんだん知識が広がって絵本が好きになります。

読んでいる絵本のストーリーが気に入ったら、同じ作者を。

絵が気に入ったら、同じ画家の他の作品を読むと、お気に入りが広がります。

【この絵本をチェック!】

おおきなおおきな おいも』
(原案)市村 久子 (作・絵)羽 末吉 (出版社)福音館書店

『スーホの白い馬』
(作)大塚 勇三 (絵)赤羽 末吉 (出版社)福音館書店

おおきなおおきな おいも』『スーホの白い馬』の2冊は、

まったく違う雰囲気の絵本ですが、描いたのは同じ画家の赤羽末吉さん。

奥付をチェックして作者や画家に詳しくなると、こういうことにも気付けて、もっと絵本が楽しくなります。

⑨絵|背景をよく見る

登場人物ばかりに集中して、背景を見落としてませんか?

背景はいろいろあそびが隠れていて面白い

例えば、背景に文字があれば読んでみてください。

ストーリーに関する言葉が見つかるかもしれません。

背景にこそっといる小物や動物は、作中で何回も登場したり、主人公が別のシーンで使ってたりするかも。

【この絵本をチェック!】

『もりのなか』
(作)マリー・ホール・エッツ (訳)まさき るりこ (出版社)福音館書店

モノクロの絵本ですが、動物たちがイキイキしていて楽しさが伝わってくる一冊。

ストーリーには登場しない生きものたちが、背景にひっそり隠れています。

例えば、かえる・かたつむり・りすが2匹……などなど。

『のろまなローラー』
(作)小出 正吾 (絵)山本 忠敬 (出版社)福音館書店

背景のお店の看板をよくみると、画家のおあそびが見つかります。

「えほん」「KODOMO」「ローラーチョコレート」などなど。

途中で登場する犬がローラーを坂のふもとまで追いかけていき、ローラーが坂を下ってくるのを待っている姿も。

⑩絵|隠れた他の作品を探す

読んでいる絵本に、同じ作者、画家の作品のキャラクターが登場することがあります。

知っているキャラクターが他の絵本から遊びに来ているのを見つけたときは、秘密の発見したようで嬉しい。

見つけるポイントは、好きな画家の作品を3,4冊見比べて読むと見つかるかも。

【この絵本をチェック!】

『しょうぼうじどうしゃじぷた』
(作)渡辺 茂男 (絵)山本 忠敬 (出版社)福音館書店

『しゅっぱつ しんこう!』
(作・絵)山本 忠敬 (出版社)福音館書店

累計発行部数220万部の、ジープの消防車が主役の『しょうぼうじどうしゃじぷた』。

同じ画家が描いた『しゅっぱつ しんこう!』に、こっそりじぷたが隠れているんです。

白いTシャツを着た人の背中にじぷたの絵とJIPTAの文字が隠れています。

⑪絵|色が白黒のこだわり

・絵のほとんどが白黒
・カラーページも白黒のページもある

こういう白黒のページがある絵本には、白黒にする理由があるかもしれません。

モノクロや色彩の暗めの絵本は、配色に目をつけると工夫や仕掛けがよく見つかります。

【この絵本をチェック!】

『はなをくんくん』
(文)ルース・クラウス (絵)マーク・シーモント (訳)きじま はじめ (出版社)福音館書店

ほぼ白黒ページの絵本ですが、それには理由があります。

たった1ページの中の、ほんの小さなあるものだけ色づいています。

「だから白黒だったのね」 と納得させられる、ラストページは必見です。

『しろいうさぎとくろいうさぎ』
(文・絵)ガース・ウィリアムズ (訳)まつおか きょうこ (出版社)福音館書店

全体的に暗めの色の絵本。

画面が暗いからこそ、黄色で描かれいるたんぽぽや月が光っているように映えます。

『だいくとおにろく』
(再話)松居 直 (画)赤羽 末吉 (出版社)福音館書店

カラーとモノクロのページが交互になっている絵本です。

実は、大和絵風のキレイな色を出すために、普通より一色足して印刷することに。

その代わりモノクロのページを作ってコストを削減しました。

⑫絵|画材を考えてみる

雰囲気が変わった絵には、意外な画材を使っているかもしれない

水彩や油彩、色鉛筆などで描かれることが多いですが、

ちょっと変わった絵に出会ったら「どんな素材を使っているの」と考えるのも面白いです。

意外なものを使っていたりします。

【この絵本をチェック!】

『かばくん』
(作)岸田 衿子 (絵)中谷 千代子 (出版社)福音館書店

この絵は、木の板に貼ったキャンバスに描いています。

展示会で実物を見たことがありますが、木の板なので5cmほどの厚みがありました(印刷大変そう!)。

キャンバス地がボコボコしていることで、ストーリーに合ったのほほんとした雰囲気がよく出ています。

『ねないこだれだ』
(作・絵)せな けいこ (出版社)福音館書店

『ねないこだれだ』などで有名な作家、せなけいこさんの作品は貼り絵です。

市販の千代紙なども使いますが、

自分に届いた封筒や、お寿司やお菓子の包装紙などをとっておいて使っています。

ロングセラー絵本に、封筒や包装紙が使われているなんて驚きです。

⑬絵|画家の名前を探す

画家のサインを見つけると、画家に親しみがわいて絵本がもっと愛しくなる

画家が絵に自分のサインを残していることがあります。

絵のデザインにまぎれ込ませていたり、ハンコを押していたり。

全ての絵にサインする人もいれば、まったくしない画家も。

リエシカ

画家の好みが表われていて面白いです

【この絵本をチェック!】

『ももたろう』
(文)松居 直 (絵)赤羽 末吉(出版社)福音館書店

画家の赤羽末吉さんは、落款(らっかん)という絵に押すための判子を、愛用しています。

『ももたろう』の裏表紙には、赤羽さんの「羽」の文字の落款が押してあります。

絵本によって落款が違うので、比べてみるのも楽しい。

『しょうぼうじどうしゃじぷた』
(作)渡辺 茂男 (絵)山本 忠敬 (出版社)福音館書店

作中に、「CHU」と書いたのれんを下げたお店が登場します。

「CHU」は、画家の山本忠敬さんの「忠(ちゅう)」からきてます。

山本さんは、他の作品にも「CHU」や「忠」など、自分の名前を絵のに紛れ込ませてこませています。

⑭文中の7音5音を見つける

文中の7音5音をリズムをつけて読むと、読んでも聴いても楽しいです。

俳句や川柳のベースになっている75調や57調は、日本人に心地いリズム。

絵本にもよく使われているので、読むときは「7音5音があるかな」と探してみてください。

【この絵本をチェック!】

『からすのパンやさん』(文・絵)かこさとし(出版社)福音館書店

パンが並ぶシーンが人気の絵本。

75調の勢いある楽しいフレーズも、人気に一役かってます。

なんだ どうした(7)
おおけがだ!(5)
ちがでて たおれて(8)
おおけがだ!(5)
しにそなくらいの(8)
そうどうだ!(5)

リエシカ

うちの4歳と2歳もほんとよく口ずさんでます

『ゆきのひのうさこちゃん』
(文・絵)ディック・ブルーナ  (訳)いしい ももこ (出版社)福音館書店

そのとき うちから(7) かあさんが(5)
「まあ うさこちゃんの(8) えらいこと(5)。
なんて りっぱな(7) おうちでしょ(5)。
でも もう ねんねの(8) じかんです(5)」

石井桃子さん訳のうさこちゃんシリーズは、75調メインに訳してあります。

リズムがあって覚えやすいのか、子どももよくマネて暗唱しています。

参考にした図書・サイト

この記事を書くにあたり参考にした図書やサイトです。

  • 田中清代(2002).『 トマトさん こどものとも年中向き 2002年7月号』 .福音館書店.
  • 南谷佳世,柴田こずえ(2005) . 『別冊太陽 絵本の作家たちⅢ』 . 平凡社 .
  • 南谷佳世,柴田こずえ(2005) . 『別冊太陽 絵本の作家たちⅢ』 . 平凡社 .
  • 柴田こずえ(2007) . 『別冊太陽 海外の絵本作家たち』 . 平凡社 .
  • 松居直(1978) . 『絵本をみる眼』 . 日本エディタースクール出版部 .
  • エリーニ・ヴァシリカ,河野芳英,森静花(2016).『ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展』.東映株式会社
  • ミリオンぶっく
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ブログの運営者

乳幼児3人を自主保育グループに通いながら自分で保育するアラサーママ。 子どもが可愛すぎて、子ども関連本300冊読み、保育士資格とりました。今は絵本に関する本を読み漁り、毎晩読み聞かせ。本当に子どもために作られたロングセラー絵本が大好き。自然で堂々とした絵、優しい色、丁寧な文、その良さが広まって欲しくてブログを作りました。 ブログのコメント、SNSリプとっても嬉しいです^^

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